宿題 homework 2005 2 3
お役所が、のんびりしていて、
アメリカに先を越されてしまった「IP携帯電話」は、どうなったのでしょうか。
郵政改革だけでなく、「IP革命」も頑張ってほしい。
週刊誌から from weekly magazine 2004 8 25
ニューズウィーク日本版 2004 9.1
「IP電話がケータイになった」
「無線LANが、どこでも使えるなら、
いわゆるIP電話も、在来の携帯電話と同じように、どこでも使えるはずだ。」
「実際、そんな近未来を予感させるサービスが、アメリカとカナダで始まった。」
「IP電話大手のユナイテッド・アメリカン・コーポレーションが提供する
『テリフォン』で、料金は、月額16.95ドルの固定制
(ただし、長距離通話は合計60分まで。超過分は1分2.9セント)。
加入者間の通話は無料だから、今までの携帯電話より、ずっと安上がりだ。」
このニュースは、実に悲しい。
この話は、外国から聞きたくなかったのです。
このニュースは、日本から世界に発信したかったのです。
IP cell phone 2004 6 6
「IP携帯電話」の話は、どうなったのでしょうか。
なかなか、前進しませんね。
しかし、日本がやらないと、他の国が先にやってしまうかもしれません。
IP 2003 12 4
IP携帯電話。
この技術を確立することにより、
携帯電話が、定額料金で、かけ放題になるのです。
これで、若者の悩みは減少するはずです。
携帯電話の電話料金の支払いが、若者の悩みになっているはずです。
IP携帯電話は、現在の技術を利用すれば実現可能です。
DDIポケットやNTTドコモが始めたデータ通信技術を使えば、可能な技術です。
DDIポケットやNTTドコモが宣伝している「いつでも、どこでもインターネット」という、
ノートパソコンに無線カードを差し込んで行うデータ通信のことです。
IP携帯電話の技術を確立して、
国民一人一台の携帯電話にすべきです。
国民一人一台のパソコンにするより、実現性が高い。